NPO法人お産子育て向上委員会
若草助産院
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〜若草ご飯の会〜
毎回好評の妊産婦向けの野菜料理を実演を交えてご紹介し、試食する会です。
■日 時:6月23日(火)10:30〜13:00
■場所:若草助産院
■講 師:小林美香(看護師)
■参加費:1,600円(NPO法人会員1,400円)
■定 員:10名(要予約・先着順)
■持ち物:筆記用具
※お子さまの分は出ませんので必要な方は各自お持ち下さい
◇お問い合わせ&お申込み◇
下記のアドレスまたは電話番号にご連絡下さい。
お申込みの際は、参加希望の講座名、お名前、ご連絡先を教えてください。
務局イベント係
mail event@osan-kojo.com
?043-239−6216
ご予約お待ちしてます
]]>参加人数を少なくしての開催です。咳、発熱、倦怠感など体調不良のある方は参加はご遠慮ください。
お手当サークル 〜母子庵(ははこあん)〜
手当は、昔から知られている自然療法です。実際に手からは、4〜11μm遠赤外線が出ていると言われています。体の気の出入り口に手を当てるだけで体が温まり、深くリラックスすることができます。お手当しあいっこで日頃のストレスや疲れを癒しましょう!お子様連れOKです!
■日 時:6月15日(月)10:30〜12:00
■場所:若草助産院
■講 師:小林昌代(助産師、レイキマスター、BASICヒプノセラピスト)
■内 容:・お手当実践
■定 員:6名(要予約・先着順)
■参加費:2000円(元氣ドリンクつき)
■持ち物:スポーツタオル・動きやすい服装・筆記用具
※2回目以降ご参加の方は以前お渡しした資料をお持ちください
◇お問い合わせ&お申込み◇
下記のアドレスまたは電話番号にご連絡下さい。
お申込みの際は、参加希望の講座名、お名前、ご連絡先を教えてください。
務局イベント係
mail event@osan-kojo.com
?043-239−6216
ご予約お待ちしてます
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初めてのお外。まぶしいねえ〜〜〜☆彡手がぱぁになってます。かわいい(^^)
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でも、そんな時は、どうして助産院で急に産みたくなってしまったかをお聞きします。助産院と病産院の違い、ご家族の了解、現在までの妊婦健診の結果など、いろいろ確認して、お互いお話しして若草でのお産をしましょう!という事になりました。決まってからの体つくりの速さは素晴らしかったです。楽しそうにいろいろ頑張っている妊婦さんに私たちも嬉しくなりました。赤ちゃんは少し大きめな感じはしましたが、予定日近くなるとどんどん身体は準備し始め、赤ちゃんもやる気あり!で下がってきてくれていました。大きさが気になるので予定日超過してしまわないうちにお産になるよう医療機関から言われて、産婆たち、がぜん! やるき!!ご本人さんも若草産婆たちも、絶対に若草でご安産していただくんだ!!という一致団結力が波動をたかめ、産まれなかったら入院する予定の日の朝に無事の赤ちゃんは産まれてきてくれました。出産の報告をバックアップ病院に伝えると、皆さん喜んでくれて私たちも本当に感謝の気持ちで一杯になりました。たくさんの方に支えられていることに心より感謝いたします。
お産の時は、お産クラスで学んだ横向き姿勢で、夫が足を抱え、妻の手を握ってのお産でした。赤ちゃんの頭が見え隠れして、産まれる寸前には、赤ちゃんも頭に触れることが出来、へその緒を切断する独立の儀式(若草ではこう呼んでます(^^))も、俺は、いいっす!って言っていた夫さんも、へその緒カットの儀式をすることができました。たまたま若草スタッフも、いつもより多い人数でご出産の立ち会えて、誕生を祝福できて、本当にいいお産でした〜〜💛このようなお産に立ち会わせていただけることの幸せ・・産婆みょうりに尽きます(^0^)//
お産はみんなローリスク。こんなにうまくいくことばかりではないかもしれませんが、いま、現在、リスクは低いならば、異常にならないように導くのが黒子の産婆の役目です。急な転院でしたが、無事にご安産されてよかったです。ありがとうございました。
元気に産まれてきてくれてありがとう💛
]]>次回は私の母乳育児講座の会は12月です。食に関するお話しはスタッフの方も興味を持たれたようでもっと開催企画していいですか?と聞かれ、嬉しく思いました。勉強しなくちゃ!!!いい刺激です。ありがとうございます。
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https://www.kosodateshien.or.jp/publics/index/70/
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(若草助産院にて)第3子出産
37歳で第1子、40歳で第2子を出産しました。可能ならばもう一人!可能ならば若草で陣痛をしっかりと感じながら家族に囲まれて産みたい!これが願いでした。なかなかできなかった第3子が着床したときには43歳、出産時には44歳となります。それを小林さんに伝えたときの第一声は「大丈夫よー、頑張ろうね!」ととても軽やかでした。その笑顔に安心し高齢出産に向けての不安が軽くなりました。健診は毎日とても楽しみでした。小林さんからは毎回のようになんだか固い、頭も体も。。と言われていました。特に後期になり力が入りすぎる私に母親との関係性を指摘して気付きをくれました。今更?とも思いましたが思い当たる節もあります。小林さんの目は、何でもおみ通しなのですね。本当に驚きました。また突然の痛みに集中するのではなく私に対してヒプノセラピー?光のワークを試してくださいました。これがきっかけとなり、本当に簡単にリラックスに入って行けるようになりました。光のワークは特別な体験でした。ワーク中に頭に浮かんだ、笑っている赤ちゃんは産まれたての我が子にそっくりです。いざ、お産が始まると子どもたちが走り回る若草は自宅のようで とても落ち着きました、信頼している小林さんと高山さんがいてくださり、何の心配もありませんでした。家族が周りを囲む中、股から出てきた我が子の頭を触り、地に降りたばかりの子を胸に抱きしめた感動は一生忘れません。無事に出てきてくれてありがとう。周りで支えてくれてありがとう。感謝しかありません、すべてを通して大満足なお産でした。本当にありがとうございました。3人の子に恵まれ3人とも若草で取り上げていただきました。もう若草から卒業かと思うと寂しくてたまりません。健診でお会いした内山さん、第2子のお産で取り上げてくださった小野さん、第2子の健診でお会いした小川さん、入院中にこそだての素敵な話を聞かせてくれた長澤さん、おいしいお食事を作ってくれた長島さん。みな若草にいるお母さんです。すべてのお母さんに感謝しかありません。素晴らしい経験を支えてくださり本当にありがとうございました。
若草助産院では、自然療法満載で、お母さんが納得し、安心するためのツールがいくつもそろっています。この方の場合は、気持ちの緊張を和らげる心理療法がとても合ったようです。身体や検査データももちろん大事ですが、お産とメンタルのつながりは強いので体が健康であればあとはそこをケアしてあげればお産はうまくいく!と産婆は判断したのだと思います。同じお産でもちょっと視点を変えてみてみるといろいろな経験できる要素が詰まっています。どこの場所でお産するのか?という事ももちろん大切ですが、どんな経験をしたか、この経験を生かして今後の人生にどう役立てるのか、という事が重要です。
お産は赤ちゃんを健康に出産する。という事だけではありません。先にも書きましたように命をかけた大仕事!重大な経験の一つです。お産の経験で人生観がガラッと変わることも多くあります。そんな大せつな経験を単なる通過するという事ではなく、今までの人生とともに大切に向き合って欲しいと考えています。
何より!ご安産でよかったです。助産院のお産を支えてくださっている皆々様に心から感謝いたします。ありがとうございました。
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若草助産院では、お産された方のノートを作っています。父と母のバージョンがあり、「父たちへの手紙」という名前のノートです。これは助産院での出産感想ノートなのですが、書いていただくときには、若草助産院でご出産される方に伝える感じで書いてください。とお願いしています。昔、お産に参加型の立ち会い出産をした夫がお産の疑似体験をしているのではないか。という仮説を立て、疫学者の三砂千鶴さんが考えた、変革を及ぼすような出産体験評価。というスケールを使って立ち合いした夫さんと妻にアンケート調査をしたことがありました。これは母性衛生学会でも発表したのですが、この結果で夫たちは、お産の疑似体験をしているようだ。という事がわかりました。そこで、お若草でお産の方々が書いてくださっている、父親への手紙を抜粋して、お父さんたちがどのような出産体験をしているのか少しご紹介します。
「無事に次女を出産しました」
若草スタッフの皆様のご指導により、妻も出産できる体が整い、いよいよ陣痛となった後も妻の気持ちを最優先していただきながら、的確な判断で一度の不安になることがなく、出産に導いていただきました〜中略〜初めて妻から若草で出産したいと聞いたとき、正直あまりに力ではありませんでした。長女が病院出産だったことや、自宅近くに産婦人科が複数あったことから、わざわざ車で20分以上かかるところに通わなくてもいいのでは?と左脳的思考のためです。しかし、若草の雰囲気やスタッフの皆様の温かさに触れ、自分の生活を見る見つめなおし、穏やかな出産を迎えたい!若草ならそれができる!と直感的に感じた妻の目と表情を見て、私の同じ気持ちになりました。今では皆様を信じて当日を見変え、本当によかったと改めて感じています。
⇒最初はあまり乗り気ではなかった夫さん、そういう方は多いです。ですが、妻がどんどん元気になる姿を見て、お産を楽しみにする姿を見て、安心してその選択を受け入れていくのでしょう。妊娠経過も疑似体験しているみたいですね
「第1子出産」
この度、若草助産院で初めてのお産を無事に終えることが出来感謝の気持ちで一杯です。最初妻が「助産院で産みたい!」といったとき、驚きと不安が私の中で駆け巡りました。なぜなら私は医療従事者という事もあり、病院の方が安全なのではないかと考えていたからです、しかし、心配性な妻を温かくサポートしていただいて身体的なケアだけでなく、精神的なケアもして頂いたおかげで妻は前向きな気持ちで出産に挑むことが出来たのではないかと思っております。妊娠中、体を冷やさないようにと一緒に温灸をしたり、マッサージしたりと、私も妻と一緒によりよい出産ができるように出産に真摯に向き合うことが出来たのはきっと助産院のおかげだと思います、妻が陣痛で 助産院を訪れたのはAM12:00と夜遅かったのですが最後の最後まで親身に寄り添って頂いて本当にありがとうございます。子どもが産まれるという一大イベントをこんな素敵な場所でこんな素敵な人たちと経験することが出来て自分は幸せ者です!!
⇒経験と言う言葉でお産を表現していますね、もう完全に疑似体験しているのだと思います。やはり妊娠中からともに歩むことで出産の醍醐味を味わうことできたのではないかと考えます。疑似体験はお産からではなく、妊娠中からともに歩むことで始まるのかもしれません。最初は不安だった夫さん達が妻の話を聞き、順調な妻の様子を見ることにより、お産への準備が整っていく、まさに妊婦さんと同じ経過をたどっているように思います。お産は子育ての第1歩そして妊娠中にともに歩むことは、お産の疑似体験への第1歩と考えていいのではないでしょうか。夫が協力してくれないと嘆くよりも、まずは妊娠中、お父さんを蚊帳の外にしてしまうのではなく、ともに歩めるように、お産への準備ができるように働きかけていくことが重要なのではないでしょうか。私たちも、妊婦健診中は夫さんへの参画も意識して健診をしていかなくてはいけないと再確認しました。ご家族ともにいいお産の体験ができるよう、若草産婆一同、頑張っていきます。
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〜若草ご飯の会〜
毎回好評の妊産婦向けの野菜料理を実演を交えてご紹介し、試食する会です。
■日 時:6月23日(火)10:30〜13:00
■場所:若草助産院
■講 師:小林美香(看護師)
■参加費:1,600円(NPO法人会員1,400円)
■定 員:10名(要予約・先着順)
■持ち物:筆記用具
※お子さまの分は出ませんので必要な方は各自お持ち下さい
お手当サークル〜母子庵(ははこあん)〜
手当は、昔から知られている自然療法です。実際に手からは、4〜11μm遠赤外線が出ていると言われています。体の気の出入り口に手を当てるだけで体が温まり、深くリラックスすることができます。お手当しあいっこで日頃のストレスや疲れを癒しましょう!お子様連れOKです!
■日 時:6月15日(月)10:30〜12:00
■場所:若草助産院
■講 師:小林昌代(助産師、レイキマスター、BASICヒプノセラピスト)
■内 容:・お手当実践
■定 員:6名(要予約・先着順)
■参加費:2000円(元氣ドリンクつき)
■持ち物:スポーツタオル・動きやすい服装・筆記用具
※2回目以降ご参加の方は以前お渡しした資料をお持ちください
◇お問い合わせ&お申込み◇
下記のアドレスまたは電話番号にご連絡下さい。
お申込みの際は、参加希望の講座名、お名前、ご連絡先を教えてください。
務局イベント係
mail event@osan-kojo.com
?043-239−6216
ご予約お待ちしてます
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https://www.kosodateshien.or.jp/publics/index/68/detail=1/c_id=343/page343=8/date=2020-06-05/type102_343_limit=5/#page68_343_45567
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他の市から見れば、↑の訪問は所得制限などはなく、申請すればほとんどの方が受けられる行政サービスです。千葉市の自慢の行政サービスの一つと言ってもいいのではないでしょうか。中でも産後体調不良についての訪問ができるのもこのサービスの目玉になっていると思います。妊娠中、出産、母乳育児と産後のお母さんは体を休めることなく気や血を使って消耗しています。特に経過が何も問題がなくても養生することが大切です。産後養生とは、ただ寝ているだけでなく、その方の体質を見極め、なにが大幅に足りていないのかを判断して、気の療法や、食事療法などで体調回復させることだと考えます。
産後のお母さんは、東洋医学的に西洋医学的に見てもどのような消耗が起きるのかを知ってケアしていかなくてはいけません。
私たちは、その方の食習慣や、体の消耗具合、お話しをよく効いたり、心と体、全てからその方の情報を頂きケアしていきます。人の体ですから骨盤だけでもありませんし、メンタルだけでもありません。筋肉でもありませんから、ゆがみ、凝り、心のわだかまりも全てみてケアするよう努めています。母乳ケアでご相談であっても産後体調不良であっても必ず全体をみるよう気を付けています。若草助産院は、助産師それぞれに技術があってそれを使って自然治癒力を引き出すのが産婆のお仕事だと考えています。産後のお母さんだけでなく、女性すべてにメンテナンスとしてのお手当が大切なことがもっともっと広まればいいなといつも思っています。
肩甲骨のお手当
腰もゆっくり温めていきます。
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助産院を開業して12年の助産師が贈る!
〜悩める助産師のための自分流働き方相談〜
「目指せ!フリーランス助産師」
「常勤だけじゃない!ライフステージに合った働き方」
「やってみよう!産後ケア」
「子育て中で現場から離れていても、いつでも現場復帰できる!アイドリングワークの仕方」
〜私らしく、理想の助産師の働き方ができるようになるために〜
ブランクがある、子どもが小さくて復帰したくても時間の制約がある、フルで働けなくても少しでも助産師の仕事に携わっていたい、理想の助産師になるためには?必要な知識や技術とは?助産師のスキルをupするための知識や技術習得するための方法、働き方をもう一度考えて素敵な助産師になってみませんか?
〜相談内容 例〜
「助産師の多様な働き方」
●地域でがっつり働く
●地域メイン+病産院で働く
●病産院メイン+地域で働く
●子育て中、休憩中または、勉強中のため次の現場復帰のためにアイドリングしながらゆっくり働く
●いずれ開業する!ことを目指して働く
「地域で働く助産師の仕事」
●施設で働く助産師との違いメリットデメリット
●若草助産院スタッフ紹介
●フリーで働く助産師(開業、行政、クラス運営、企業の仕事・病院との併用・性教育等 )
●収入は?申告
●多種業との併用(テルミー整体レイキアロマ等の特徴)
●スキルアップはどんなふうにしていけばいい?!(自信がない。。)
相談時間
90分
料金
10000円(お試し価格です)
相談までの流れ
1.お申込み・相談内容について事前に簡単なアンケート記入していただきます。
2.料金振り込み(振込手数料はご負担ください)
3.振込確認後日程調整
4.ラインビデオ電話またはズームにて相談
申込
wakakusa@osan-kojo.com