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便秘外来の報告
若草助産院で行っている便秘外来。ご予約が入りました。その報告と、便秘について書きました(^^)//

便秘は「機能性便秘(腸管機能の異常による便秘)」と「器質性便秘(腸管の疾病による便秘)」にわけられ、
機能性便秘は、弛緩性便秘・痙攣性便秘・直腸性便秘の3つに分けられますが、日本人の常習性便秘の約2/3は弛緩性便秘といわれています。

弛緩性便秘を起こす原因は、1.腸を動かす筋力の低下2.内臓下垂3.ダイエット4.水分不足があげれらます。
腸を動かす筋肉が弱いのに、内臓が下垂したり、ダイエットで筋力がさらに低下する、水分不足で便が硬くなってはさらに出にくくなる。という事があります。そもそも日本人になぜこの便秘が多いかというと、腸の長さが上げられます。これは、日本人の食事は、主食として穀物や豆類を食べ、消化に時間のかかるものが多い食生活であったため、欧米人に比べて腸が長い特徴があるそうです。それが食事も欧米化しており、それがさらに便秘を加速しているのではないかと考えられます。便秘解消のための食生活がe-ヘルスネットに掲載されていました。http://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-02-010.html
  1. 食物繊維を多く含む食品を積極的に食べましょう。便量を増大させ、排便リズムを回復させます。食物繊維を多く含む食品は、たけのこ・緑黄色野菜・ごぼう・さつまいも・ふき・七分搗き米・大豆・ひじき・かんぴょう・切干大根などがあります。
  2. 冷水・冷牛乳を適切に摂って、胃・大腸の反射を促しましょう。特に起床後の摂取が勧められます。牛乳も小腸ラクターゼ活性の低い人には効果があります。水分は便を軟らかくして排便を容易にする働きがあります。
  3. 適度に脂質を摂りましょう。脂質に含まれている脂肪酸が大腸を刺激します。
  4. 適度の香辛料やアルコール・酸味類・エキス分(肉・魚のうま味分)は、排便を促します。
  5. 糖分の多い食品は、腸管内で醗酵しやすく大腸運動を高めます。糖分の多い食品には、はちみつ・砂糖・水あめなどがあります。
  6. パインアップル・いちご・りんご・牛乳・ヨーグルト・プルーン・梅干など有機酸を多く含む食品を積極的に摂りましょう。
  7. 腸管内で醗酵し、ガスを発生させやすい豆類・いも類・かぼちゃ・くりなどを摂りましょう。
  8. 米飯の難消化性でんぷんが食物繊維と同様の働きをします。白米より七分搗き米・胚芽米・玄米のほうが食物繊維の量も多くなり、より効果があります。
  9. 食事量の確保も大切です。高齢者などは特に、食事量の過小が便秘の原因になっていることがあります

↑まさしく、和食をとっていれば改善されるのではないかという内容です。昆布や、干しシイタケ、いりこで
だしを取り、根菜、きのこ類など野菜中心にたべて、からのついた食物を摂取していれば、何も考えなくても便秘が改善されそうですね(^^)また、便秘は自律神経が大きく関係していて緊張状態が続き、交感神経が優位に働いていると、腸の動きも緩慢になってきます。緊張状態が続かないよう、リラックスすることも重要です。さらに妊婦さんは、ホルモンの影響で腸が動きにくくなっています。大きいくなっていく赤ちゃんに腸が押されて動きが悪くなっていますので、普段便秘の方は余計にひどくなることが予想されますので、妊娠前から整えておくことは大切になります。

食事の改善に関しては、まずは、外食を控える!月に2回程度、質を考えて外食して下さいね、と妊婦さん達にはお伝えしていますが、ええっ!!週に2回じゃないんですか!?とおっしゃった方もいました(^^;)またヒジキを食べたら?と言ったら、惣菜のヒジキをずっと食べ続け、塩辛くて今度は足がむくんだというケースもあります。いまや、食の崩壊は著しく、私たちの想像の範囲を超えています。便秘という体のメッセージをうけて少しづつでも健康な体つくりに意識を向けられたらいいのではないかと思います。以前便秘だった私は強く感じるのですが、下剤をのまなくても、すっきり出る、あの爽快感をたまらなく感じてもらいたいな!と思います(^^)//外来では妊娠に関係なく、相談を受け付けています。食生活のお話しから、体を温め、血流を良くする生活、施術などをおこない、便秘改善のお手伝いをしていますので、お気軽にお問合せ下さい。お待ちしております!


便秘外来を受診して下さった方の感想*この日はテルミー外来の担当の日でした
テルミー療法を初めて受けました。「テルミー」という言葉も初めて聞いて、「どんなことするのかな?」と思いました、お灸のような温かく、けむりを当てて、温めることで心と体がリラックスできました。普段、心も体も緊張(硬直)状態でいることが多いので、テルミーで温めて「癒し」と「緩む」を体験でしました。ありがとうございました

食事のお話もたくさんさせていただいたようですが、気持ちよさも多く感じていただいたようです。
皆様もぜひ体験してみてください(^^)//
 
投稿者: おたんこ助産婦 | 日記 | comments(0) | trackbacks(0) |-
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