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助産師学生 産後ケア訪問

助産師学生さん、産後ケアの訪問に一緒に行きました。訪問先の赤ちゃんはとっても泣いていて、お母さんは、なんだかよく泣いて〜との事。すぐにおひな巻きして、上下に揺らしたら、速攻!泣き止んでお母さんびっくり!!反り返って泣いているようなので、体勢が辛いのだなと思い、すぐにまるまるしちゃいました。眠たいのに眠れないぐずりだったようです。学生さんも泣き止んだ!!と心の声が漏れそうだったようです。若いお姉さんをお兄ちゃんも気に入ってくれて、そばについていて離れません。下の子が産まれて何が大変って、上の子ですよね(^^;)産後の数か月は、お母さんも2人目のお母さんになる過渡期、お兄ちゃんも一生懸命お兄ちゃんになっていってるんですよね。ちょっと大変ですけど、いろいろ手を借りながら乗り切れるといいと思います。お母さんは少しお疲れの様子でしたので、産後ケアの宿泊をお勧めしました。1泊2日でも、2泊3日でも宿泊すると、食事と養生でだいぶ体調が変わります。若草のお手当と食事で産後に元気になるお母さんが増えることを願っています。学生さんは、産後のお母さんのおっぱいの動かし方や乳質の見方などを学ぶことができました。助産院実習が終わって、受け持ちさんの1か月健診に行くそうです。短い間でしたが、お手当や骨盤の歪み、肩甲骨の筋膜リリースなどを学ぶことができ、ぜひ活用してくださいね。とお話ししました。「助産院に魅力を感じました」という、感想で私もたくさん説明したかいがあったな(^^)と感じました。今後も元気に頑張ってください。ご協力いただいた方には心より感謝いたします。お母さんと、赤ちゃんを守る、いい産婆になるように願っています。今月中は学生実習があります。みなさん!産婆魂植え付けに来てください!お待ちしております(^^)//

 

あ〜あ〜う〜う〜ってたくさん学生さんとお話ししていました

投稿者: おたんこ助産婦 | 日記 | comments(0) | trackbacks(0) |-
助産所公設など検討へ

9月の読売新聞でこのような記事が掲載されていました。地方の産科の過疎化は免れず、どうしようもなくなって助産院開設を考えているようです(^^;)これを追い風を考えて、単なる助産師が取り上げる場所。というだけでなく、女性の体を知り、自己管理して、ご安産とかわいい赤ちゃん、母乳育児が手に入る場所として、産む側主体の施設が作り上げられることを大きく期待します!

 

 

投稿者: おたんこ助産婦 | 日記 | comments(0) | trackbacks(0) |-
過疎地域に果たす助産院の役割

今月のNPOの会報で↑ような記事を書きました。内容は、

先日、県内にある地域の濃い気医療民生課の方からその地域の10年後の参加委長を検討する会議に出席している医師に、助産院はどのように運営しているのかを説明してもらいたい。という依頼を受けて出かけてきました。地方で出産できる施設が少なくなっているのは昨今言われ始めたことではありませんが、県内でも、産科の開業医の高齢化により、いよいよお産できる施設がなくなってきているようで、過疎化している地域で助産院を開院するのはどうかという話が出ているようです。助産院はとてもマイナーな施設なのでよく誤解されるのですが、助産院に医師が常にいるわけではありません。また、正常なお産であれば、医師が必ず立ち会わなければならないという事もありません。もちろん何かあったときのために、医療的なバックアップは必要ですが、正常なおさんんであれば助産師だけでお産を取り上げることに問題はありません。

 また、助産院の良いところはお産が済めば終わり。という事ではなく、その後の育児や、子どもの思春期、自身の更年期まで線でかかわることができる。また、女性が自身お体を知って、自己管理してつかむご安産と赤ちゃん、あふれる母乳、そして、体への自信。そういう経験をして、女性が産む性を堪能し、自分の能力を開花する場所です。という内容を言いました。説明した医師と行政の方はもちろん、男の方ばかりでしたが、体つくりや、子育てで長くかかわれる助産師の仕事に強く関心を持ってくれているようでした。また、妊娠、出産育児は、地域性に影響を受けるので、産院と併用してカフェなどを開催して、地域の方がたにも愛される場所、また災害時には小さい赤ちゃんや妊婦さんにも対応できる場所として利用できることも話しました。

個人的には、予算がついて、市営のバースセンター(助産院)が設立されることはまず難しいとは思いましたが、でも、ここで助産院や、助産師をアピールしなくては!!!と、いろいろな使命を感じながら、90分、皆さんの質問にお応えしたりして、やり取りを行いました。同席された医師の方は、ご自身でクリニックをしている先生なので、先生に、この施設でレスパイト型の産後ケアやりましょう!!と言ってみたところ、いいねえ〜〜〜!!と乗り気。少し驚きましたが、危機感を感じている過疎化地区の人たちを見ていると、やはりお産は個人の問題ではありませんので、地域含めて考えていかなくてはいけない事なのだなと、強く思いました。私もせっかく時間を頂いたので、何かしら成果を上げていきたいと考えています。その後の進展を期待して動いていきたいと思います(^^)//

 

 

投稿者: おたんこ助産婦 | 日記 | comments(0) | trackbacks(0) |-
若草産婆のつぶやき・・・最近のお手当外来について

2か月前からお手当5回コースが始まりました。少しづつですが、ご利用いただく方がいらっしゃいます。昨今の傾向ですが、妊娠出産産後の期間に関わらず、いろいろな症状をお持ちの方が受診されます。メンタル、出産後1年以上たった産後疲労、腰痛、などなど・・・女性の体は疲れ切ってる、そして、頑張りすぎてる。。。どうにかならないものか、とても心配になります。そんな時、気軽にお休みできる場所があればいいとは思いますが、それではやはり根本的な解決にはならない。心の傷がちょこちょこ癒せるような、自分を内観できるような、そんな人生の立ち止まるポイントがあればいいのではないかと考えています。お手当ももっと気軽にできたらいいし、また、気軽にできたら継続もしやすい。そんな風になればいいなと、お産に関わる産婆ですが、最近はそんなことも考えています。レイキプロテクショナーも増えてきて、レストランやいろんなところで気軽にレイキ施術が受けられたらいいです。月に一度、霊気カフェいいなあ。。。。自身の人生を振り返る時間を少し取りましょう。ファストなこのご時世、そんな時間も必要だなと、強く感じます。女性にお手当できることがとても嬉しい💛明日も頑張ります(^^)//

投稿者: おたんこ助産婦 | 日記 | comments(0) | trackbacks(0) |-
玄米酵素と不妊症 腸内細菌は人類を救う!!

NPOお産子育て向上委員会会員で販売してい玄米酵素ですが、はい!元氣ライフという玄米酵素に関する情報が掲載されている、コミュニケーション紙が出ています。それには玄米酵素を愛用している方が特集されるのですが、今回は、大宮レディースクリニックの院長の特集がされていました。内容は、腸内細菌と不妊症の関連が分かってきた。という内容でした。不妊治療をしている方がたは、以下のような症状がみられるようです。

 

・不妊症の患者さんの場合85%にカンジダ菌の異常増殖場見られる

・ビタミンB2が顕著に不足している

 

腸内細菌がビタミンを作る事はわかっているので、ここのクリニックでは、患者さんに腸内細菌を助ける働きのある栄養補助食品を取ってもらっていて、くわえて、食事指導の一環として「玄米酵素」。これにより、昨年秋以降、凍結胚移植の1回目当たりの妊娠率が50%を超えています、通常は30〜40%くらいなのでやはり食事が大事といえるでしょう。という内容がかかれていました。

 

また、この院長は、玄米酵素の食物繊維にも注目していて、ビタミンB2、B6は、野菜を中心にした食物繊維の多い食事をとると濃度が5〜6倍に増えますが、肉食や、普通食では増えない。とも言っています。肉が多い食事だと、体調がおかしくなるのは、ビタミンB6が減ってしまい、エネルギーの産生システムが抑制されてしまうからで、つまり、食物繊維は腸内細菌の善玉菌の餌となって、善玉菌を活性化させて、ビタミン、などの有益な物質を作っている。と話しています。また、玄米酵素がなぜ不妊症の固い良い兆しをもたらすのかは、ビタミン、ミネラルが豊富だという事もありますが、ゴボウの4倍の食物繊維が含まれているためではないかと考えています。とも語っていました。玄米酵素に含まれる食物繊維と妊娠緒関係が科学的に検証されていないので、今後の研究で明らかになることを期待している。という話が掲載されていました。先日、私が不妊治療に関する研修でも食事のことが言われていて、乳製品を多く摂取すると子宮の内膜が厚くなってしまうこと、発酵食品を多くとる、オメガ3などの青魚を多くとることがよく、トランス脂肪酸を多くとっている人は妊娠率が低くなる。などのかなりはっきりしたことがいろいろわかってきているようでした。野菜中心、発酵食品を使った、和食が体にも妊娠にもいいことが分かった講座でした。

 

レディースクリニックの医師は、患者さんの血液のデータから不足している栄養素や代謝の状態を読み取り、サプリメントを使って栄養バラsン酢を整えていくのですがどんなサプリを使っても玄米酵素のような結果は出なかった。と語っています。

 

若草でも貧血の方に玄米酵素のスピルリナを食べてもらっているのですが、そうすると血液中の鉄の値は妊娠後半に低くなるのですが、MCVの値が上がる事をよく目にします。これは、どういうことかというと、赤血球が増えていることを表しています。妊娠後半は赤ちゃんへ血液を循環させるために血漿成分がおおくなるため血が薄まる形になります。末梢血管から採血する場合、数ミリリットルの採血した血液中の鉄は少ないのですが、赤血球自体は増えてる。という現象をよく見るのです。これは、私もとても不思議です。

 

少しづついろいろなことが分かり始めてきていますが、やはり、健康な体であることが大事!健康とは、たんに病気がない。というだけでなく、メンタルも含め、日々快適に過ごせる状態のことを言うのだと思います。食事の改善といってもなかなかむつかしい昨今、このようなサプリメントの活用は健康であることの一助になっていくのかもしれません。

 

興味深い記事だったので書いてみました(^^)ご興味のある方は若草助産院でサンプルも配布していますのでお気軽にお問い合わせください。お待ちしております(^0^)//

 

投稿者: おたんこ助産婦 | 日記 | comments(0) | trackbacks(0) |-
母乳育児とくる病について
くる病について
助産師  小林昌代
「くる病:乳幼児に増える母乳、日光浴不足、食事が要因」このようなタイトルの記事が毎日新聞(平成26年5月2日付)に掲載されました。私は、何年か前に母乳育児を推進している団体がくる病について報告していたことがあり、そんなことがあるのだなと聞き流していましたが、最近になってくる病の子たちが増加し始め、こんな記事が掲載された
ようでした。
またテレビでも、NHKおはよう日本のニュースで特集が組まれていてその中で千葉県こども病院の皆川真規医師は、「(以前、くる病は)学会報告などでも、非常に珍しい病態と考えられていた。ところが20年ほど前から、ぽつぽつ見られるようになり、最近は、ごくありふれた病気といっても過言ではないほど、患者さんは増えてきていると思う。」と述べています。
また同じニュース内で東京大学大学院小児医学講座の北中幸子准教授は、「母乳栄養は赤ちゃんにとって、とてもいいことだが、ビタミンDだけは、ミルクに比べ、非常に少ないと分かっている。ビタミンD欠乏性くる病になっている子どもは、ほとんどが完全母乳栄養の方に起こっている。」と述べています。
そして最後に司会者からは、「まず前提として、母乳には、たくさんいいところがありますし、紫外線も浴び過ぎはよくありません。それを踏まえた上で、母乳育児の赤ちゃんは、適度に外に出て日の光を浴びてください。離乳食の時期になったら、ビタミンDが豊富な魚や、卵などをとるように心がけてください。アレルギーがある場合は、医師や管理栄養士とよく相談してください。」とコメントがありました。
テレビで放映されていた、くる病になってしまったお子さんは3年くらいかけてビタミンD投与などの治療を行った結果完治したということでした。早くに発見できれば完治できる病気だということです。
そもそもくる病とは、どのような病気かというと、ビタミンDの不足により、カルシウムなどの沈着が悪くなって、骨が柔らかくなります。成長期の子どもに、このビタミンが不足すると、足がエックス脚や、ひどいO脚になり、低身長などをおこしてしまう病気です。
最近の子どものビタミンD不足に関して、前述の北中准教授は、関東地方の健康な子ども69人の血中ビタミンD濃度を調べた結果、およそ4割の子どもで不足していたと報告しており、健康な子であっても不足しているということがわかりました。ビタミンDは、日光に当たると体内で生成されます。また日光に当たった食物や、卵、干した魚にも含まれています。アレルギーで食事制限をしていたり、外遊びをしなくなったりしたことも原因の一つとなるのだと思いますが、個人的には食物から普通に摂取できなくなったことも大きいのではないかと思います。
日光をきちんと浴びた食物にはビタミンDが含まれていますが、最近は天日干しされた食物が少なくなってきていて、時間短縮のために、乾燥機で乾物を作るということも珍しくなくなりました。ビタミンDを多く含む魚の多くが、干魚です。食生活の変化で乾物や干魚が食卓に上がらなくなったことが、思わぬところに影響を与えてしまっていることだと考えます。また、本来の過程を経てつくられたものを摂取して初めて栄養も十分に取れるはずなのに、作る過程に問題があると乾物や和食中心の健康的な食事を目指していてもあまり意味をなさないことにもちょっと驚きを覚えました。母乳育児されている子どもにビタミンDが足りないのは明らかにお母さんの食生活です。
健康な体つくりのために食事の説明をすることがありますが、食材の選び方も話していかなくてはいけないことがわかりました。くる病の子どもの大半が母乳育児されている子どもとなると、妊娠中からの食事が大変重要になります。助産院でも詳しく説明していきたいと考えています。
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助産院見学会開催しました

本日、助産院見学会でした。2組のご夫婦にご参加いただきました。初めてのお産の方で、私も力が入ってのお話しになりました。もう一方は、千葉市の産後ケア施設型をご検討されていました。実家が遠いのでこのようなサービスを使いたいそうです。助産院の方針、体つくり、お手当、自己管理、医療連携、お産について、などなど、たくさんお話ししました。ちょうど2週間健診でいらしていた方がいたので赤ちゃん見せてもらったりして、楽しく開催できました。見学会にいらした方々に、待ち時間などに母たちの手紙と父たちの手紙を読んでいただいているのですが、ちょっとした一言が手紙に書き加えられていて、体つくりの大事さを説明しているときだったので、実践した方からの、本当にいいアドバイスになりました。たくさんの思いが入った手紙は若草の宝ですね(^^)昨日、退院があったばかりですが、ご安産のための道のりが又始まります。エンドレスでいい循環が続くように頑張って行きたいと思います。見学会は、いつも初心に戻れるそんな会なので、私も気合い入れてやっています!!見学や説明は見学会だけでなく、そのほか、外来でも受け付けています。1時間3000円になりますが、個別相談などしたい場合は、ぜひお気軽にご活用ください。皆様との出会いに感謝して。。。お待ちしております(^^)

 

 

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千葉市産後ケア事業 産後訪問に行って

千葉市の産後ケア訪問に行くと、お疲れのお母さんがたくさんいます。訪問依頼の内容はおっぱいに関することが多いですが、行ってみると、問題のあるケースもありますが、ほとんどが母乳が足りていないのかも・・・という「母乳不足感」です。おっぱいを見てみると射乳も続くし、赤ちゃんもよく飲んで、体重も順調に経過。でも足りないのでは。。と心配になってしまっているのが母乳不足感です。時間を計って規則的に飲ませなくてはいけないと思っている方も多く、母乳は好きな時に好きなだけ。という事をまずお話しします。授乳時間が長いと、肩や背中の凝りが出てくるので、赤ちゃんの楽な抱き方や、お母さん自身の骨盤を調整して楽に授乳ができるようケアをします。おっぱいはおっぱいだけにあらず!!!体が元気になることが母乳育児が順調になる必須条件だと考え、気の療法をしたり、温灸をしたり、アロマケアをおこなったりして治癒力高め、楽に母乳育児できるようにお手伝いをします。ほとんどの方は、ご自身の消耗が分かりませんが、訪問に行くと、ああ、呼んでいただいてよかった!というお体の方ばかりです。ケア終了後は、腰や肩が楽になりました。一晩寝たら体がすっきりしました。リラックスできてよかったです。などなど嬉しいご感想を頂いています。お産の時の出血や、母乳、命がけの仕事をした後、ただ寝てるだけではなかなか回復しません。体に負担のない食生活、気の補充が産後の養生にはとても大切な要素だと考えています。若草助産院でご出産される方と同じくらいな気持ちでお母さんに元気になってもらいたくて、スタッフ一同頑張っております。ご興味のある方はぜひ、産後ケア一度お試し下さい。ご連絡お待ちしております。

千葉市産後ケア事業

https://www.city.chiba.jp/hokenfukushi/kenkou/shien/29sangokea.html

若草助産院 産後ケア

http://www.osan-kojo.com/wakakusa/sanngo_care_houmon.html

投稿者: おたんこ助産婦 | 日記 | comments(0) | trackbacks(0) |-
意外に知らない母乳の事〜母乳と食事と臭いの関係〜

だいぶ前の論文ですが、母乳のにおいに着目するなんて、個人的にはとても面白いと思いました。また、この調査に使用された「匂い全体をパターン化して評価できる島津におい識別装置FF-2A」にも興味がわきました(^^)//脂質により、においが変わるようです。私もお寿司屋お刺身を食べたとき、青魚の時は母乳が匂ったような気がしていました。不飽和脂肪酸だから大丈夫ってわけではなく、量の問題もありますね(^^;)そんな時は決まって小さいグーで子どもに胸をたたかれたような記憶があります。まずかったのかな。。。ごめんね〜〜。いい思い出です。

 

母親の食生活と母乳のにおい

原著 22 回日本母乳哺育学会学術集会奨励賞受賞論文 2008 / 12    日本母乳哺育学会 

  「要旨」授乳に影響を与える要素として, 母乳の匂いに着目し, 母親の食事との関連を検討した.

母乳の匂い測定は, 単一成分を評価するのではなく, 匂い全体をパターン化して評価できる島津におい識別装置FF-2Aを用いた.

母乳と市販人工乳, 牛乳との比較では, 母乳同士と牛乳同士はそれぞれ個体間やメーカー間での違いは小さかったが, 人工乳はメーカーによる差が大きく加工方法や添加物による違いによると考えられる. 母乳の匂いと, 母親の年齢, 乳児の月齢との関連はみられなかった.

また母親の食事のエネルギー・主要栄養素量と母乳の匂いの間に一定の傾向が示されることはなかった.

しかし, 今回の検討からは母乳採取の直前の食事内容を普段より脂質を多くした場合には, 食事内容に変化のない群に比べ, 匂いの質が異なることが観察された.

母親の食事内容が大きく変わるときに母乳の匂いが変化し, 乳児の吸いつきに影響を与える一因となるかもしれない

投稿者: おたんこ助産婦 | 日記 | comments(0) | trackbacks(0) |-
これからの学校給食と牛乳についての話をしよう!

先日、NPOの会員さんでもある、千葉市議の方から学校給食についてアンケート調査の協力のお願いが来ました。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfUPGxtOzzpNOiyBIHYHyb-R9Ye_QwDEwI1HJ3ubIDe4Mcd_Q/viewform

 

実は、4年前NPOでも学校給食についてアンケートをしていました。

https://www.facebook.com/osankojo/?epa=SEARCH_BOX

4年前の結果です。私がとても気になったのは、ごはんと牛乳は合わないと私も考えていますのでせめて、ごはんの時は牛乳ではなく汁物を出していいのではないかと考えています。4年前のアンケートでも ご飯食の時は牛乳より味噌汁の方がよい80%  現状のまま、ご飯と牛乳の組み合わせでよい10%  その他10%となっており、大多数の人がごはんの時は味噌汁の方が良い。と答えています。

 

1.牛乳とカルシウム

学校給食摂取基準の策定について(報告)を見てみると、カルシウム他の栄養素は給食を食べていない時の方が摂取していない。という内容でした。もちろん、カルシウムも。ですが、もともとカルシウムの栄養素については、

 

厚生労働省が出しているカルシウムに関する見解は、

https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000114400.pdf

(以下、抜粋)

●カルシウム摂取量と骨量、骨密度、骨折との関係を検討した疫学研究をまとめたメタ・アナリシ スによると、摂取量と骨量、骨密度との間には多くの研究で有意な関連が認められている 4547)。 カルシウム摂取量と骨折発生率との関連を検討した我が国で行われた疫学研究は有意な関連(摂取 量が少ない集団での発生率の増加)を認めているが 48)、世界各地の研究をまとめたメタ・アナリ シスでは、摂取量と発生率の間に意味のある関連は認められなかった 49)。サプリメントを用いた 介入試験によると、サプリメントの補給は、単独では骨折抑制効果をあまり示さないとした報告が 多いが 5051)、少なくともビタミンDとの併用時には骨折を抑制するという結果を得たメタ・アナ リシスが存在する 5253)。しかし、これを否定した報告も存在する 54)。このように、疫学研究の結果は必ずしも一致していない。  その一方で、カルシウムの体内蓄積量、尿中排泄量、吸収率など、要因加算法を用いて骨量を維 持するために必要な摂取量を推定するために有用な報告がかなり集積されてきた。アメリカ・カナ ダの食事摂取基準でも2010年の改定において、それまでの目安量から推定平均必要量、推奨量が 示されている 55)。ただし、アメリカ・カナダの食事摂取基準では、必要量の算出に出納試験の結 果を用いているが、日本人を対象とした出納試験は近年実施されておらず、今回もこれまで同様要 因加算法を採用した。

カルシウム体内蓄積量については、いまだ日本人、特に小児を対象とした縦断的な研究はほとん ど行われていない。

十分なカルシウム摂取量は、骨量の維持に必要である。骨量の維持によって骨折の発症予防が期 待される 108)。しかしながら、前述のように、カルシウムの摂取量と骨折との関連を検討した疫学 研究は多数存在するものの、その結果は必ずしも一致していない。

今後の課題

 食事摂取基準として、骨粗鬆症、骨折を生活習慣病として扱うかどうか、そして、そこにおける カルシウムの意義について検討する必要があると考えられるとあり、カルシウムの意義をそもそも検討する必要があると今後の課題で書いています。

 

 

2.食事状況調査による子どもたちの食事の現状

厚労省に掲載されている小中学生の食事状況調査では、

https://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-10904750-Kenkoukyoku-Gantaisakukenkouzoushinka/05-1.pdf

P14豆・野菜・果実・きのこ・海藻の摂取量を適切に摂取している群、過剰群、不足群 、不適切で比較した場合、いずれも、ほぼ適切群過剰群不足群不適切群の順で摂取量が少なくなっている事が示されています。それによると、男子の野菜の摂取量に関しては適切群に比較して不足群は約3割摂取が少なく、不適切群は約4割減。女子は適切群の摂取量に対して、不足群は約2割減、不適切群は約2.6割減という結果でした。(減少率は私が計算しました)

 

また、この調査の面白い結果は、P15栄養摂取適切群よりも不足群以下が、ソフトドリンクなどがとても多い結果でした(男子)普段から食事とはどういうものなのかを、実際に食べる事が必要だと考えます。

 

3.農水省は給食を和食伝承の場として提案している

「和食文化の継承と給食の枠割」バックがお米です(^^)//

www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/culture/attach/pdf/index-32.pdf

 

4.子どもの健康と給食

子どもの食生活の乱れは如実に調査結果が出ています。学校給食の役割が、子どもたちの日々の食事でとても重要だというのであれば

栄養素の数合わせだけで牛乳を出すよりも、子どもたちが普段食べることが少ない、野菜、豆、海藻等出してあげた方がよっぽど体にもいいし、和食の継承にもつながるのではないかと考えます

 

5.どうして牛乳が必要なのか

以上のような子どもたちの食事の現状があり、和食伝承や健康を考えても他の食材を出してあげた方がいいのではないかと、素朴に考えるのです。食事っていうものは、どういうものかは農水省のHPにも書かれています。それを伝えるのにはみんながほぼ食べている給食で示すのが一番効果的なのではないかと思います。牛乳の材料費の割合は、給食費の約20%〜18%に当たります。低い給食費の中で高い割合を占める食材1つをどうしても使用しなくてはいけない理由が分からないのです。私は、牛乳が嫌いなわけではなく、パンには牛乳があうねえ!!!って長女も言っていましたから、それはそれでいいと思いますが、その食材を毎日使用しなくてはならない理由を知りたいと思っています。

 

 

 

 


 

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